インターネット営業の記事一覧

電話相談

 これまで相談は主にメールで行っていたのですが、今後は電話相談の比重も上げていこうかと思い、サイトを徐々に変更しています。

 これまでもサイト上に、電話相談やっていますと書かなくても、電話番号が書いてあるだけでも電話でのご相談が来ていたのですが、より積極的に電話相談の利用を呼びかけることで反応率が上がるように思います。
 
 電話での相談にはメリットもあるのですが、いろいろな事情もあり、これまではあまり積極的ではありませんでしたが、自分の中で問題と思っていたことも何とかなりそうだと最近では思い始めてきましたし、メリットの方が大きいので、電話相談の比重を上げていくことにしました。

 色々試行錯誤し、これまで問題だと思っていたことを解消していきたいと思います。


 


1年前に播いた種

 1年ほど前に作ってからあまりメンテナンスもしていなかったサイトがあるのですが、本日チェックしてみたら少ないながらもこの1年間収入を上げていました。この1年努力し続けていれば、今よりももっと大きな成果を上げていた可能性が高いわけで、努力を継続できなかったことを後悔しました。

 また、地道な作業を積み上げてみたいと思います。今から1年後にどうなっているかなl?


写真付きお礼メール

 先日、無料相談の回答から写真付きのお礼メールが送られてきました。ご本人の写真が送られてくるのは滅多にありませんので、すこし驚きました(^^;)

 でも、それだけ喜んでもらえたということで良かった×2

 また、少し前に依頼が完了した方からもお礼のメールを頂きました。うちのホームページは有意義ということが書かれており、これもうれしかったです(^^)


新サイトアップ

 本日、新しいサイトをアップしてみました。今日アップしたのは新潟県内向けのサイトとなります。

 今回のサイトは、先月に頂いた問い合わせがヒントになっています。特にサイトも作っていないのに、そのような問い合わせが来るのであれば、その問い合わせに関するサイトを作れば結果が出るはず と思い、作ってみました。サイトを作るにあたり、良い勉強にもなりました。これで結果が出てくれれば言うこと無しです(^^)

 次のサイトの構想も浮かびましたので、今月中にもう1つはアップしたいと思います。


サイトと訪問者のずれ

 昨日、新しいサイトをアップし、広告も出してみたのですが、どうも想像していたように機能しません。訪問者はあるのですが、全く反応がありません。反応の一歩手前までも行かないような感じであります。

 訪問者はあっても、サイトを作る際に想定していた訪問者と実際の訪問者がずれているのかもしれません(想定していた訪問者とは真逆に位置する人が来ているような気もします)。

 もう少し様子を見てみますが、サイトを作る際に想定していた訪問者はどのようなことに興味を持って、サイトにやってくるのか? もう一度考え直すことになりそうです。

追記
 相談が来ましたが、想定していた相談者と真逆に位置する方からのご相談でした。これは見直し必須です。


意外な依頼

 今週は意外な依頼が1件有りました。積極的に営業している分野ではなかったので、「どうして依頼が来たのだろう?」と思いましたが、積極的に営業せずとも、問い合わせや依頼があるということは、積極的に営業すれば成果を見込める可能性が高いということです!

 とは言っても、数は少ないと思います(笑)年に1,2件有れば良いのではないでしょうか。それでもいいんです。ホームページを作るちょっと手間で年に1,2件でも依頼が増えるのなら。営業で何時間も外回りすることに比べたら全然ラクチンです!


 この業務自体の売上はそれほど大きくなりそうにありませんが、他の業務につながる可能性もあり、今後、絞り込んだサイト作成の候補の一つにしたいと思います。


絞り込んだサイトを複数作る

 相手を具体的にイメージして作るの続きです。

 絞り込んだサイトを作ると狙った人に対しては効果が期待できますが、それ以外の人に対しては殆ど期待できなくなると思います。そのため絞り込んだサイトが一つだけだと売上はどうしても少なくなりがちです。その対策としてどうすればよいのか? その答えが今日のタイトルです。

 絞り込んだサイトを一つだけではなく、複数作りましょう。一つのサイトだけでは反応の数が少なくても、たくさんあれば、反応の数は満足できるものになるでしょう。というか満足できるようになるまでたくさん作る!
 
 私の場合は、月に1件 いや、年に1件依頼が来るサイトが作れれば良いと思っています。年に1件じゃすくない? そうですね。でも年に1件依頼が来るサイトが100個あったらすごいと思いませんか?


 面倒くさいなぁ と思われたかもしれませんが、ホームページは一度作れば、若干の維持費と手間で年中無休で昼夜問わず働いてくれる営業マンなのです。人を雇って高い給料を払うことを考えれば、ホームページ作成に掛かる手間や維持費用なんて安い物です。



相手を具体的にイメージして作る

 私は、これまで主にホームページを利用して営業してきました。もう5年以上やってようやく売れるホームページにするにはどうすればよいか見えてきたように思います。

 売れるホームページにするにはどうしたらよいか? 私が出した答えは、タイトルにもありますように、


 相手を具体的にイメージして作る

 ということです。お客様の姿をできるだけ具体的にイメージし、その方が申し込もうと思ってもらえるようなホームページを作るのです。

 絞り込む分、対象外の方からの反応は殆ど期待できなくなるでしょう。でも、その代わり、狙った相手の心をつかめる確率は上がるはずです。できるだけ多くの人に呼びかけようとして誰からも見向きもされないホームページを作るよりも、ほんの少しでも良いから特定の誰かに振り向いてもらいやすいホームページを作った方が良いのではないかと思います。