建設業許可ならおまかせ！　行政書士 齋藤聡です

• 03月08日・・・個人事業主の方は決算変更届をお忘れなく！
• 02月24日・・・建設業許可申請を早く申請するために
• 02月11日・・・自宅が営業所ですが建設業許可を取れますか？
• 02月09日・・・建設業許可の金看板
• 02月07日・・・建築工事一式でどんな工事でもＯＫになるわけではありません

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　先月から山形県によく行っております。昨年に山形県の建設業許可のHPを作ったのですが、鳴かず飛ばずで諦めかけていた所に先月あたりからお問い合せをポツポツといただくようになり、先月、今月と依頼を頂いております。

　新潟と山形では同じ建設業許可の申請書類といっても微妙に書き方などが違っていたりする部分もあり、戸惑うこともありますが、違っているが故に山形の役所の方と情報交換になり、話が弾むきっかけになったりと、新潟の申請とは又違った仕事のおもしろさを感じております。

　来週には長岡行って、再来週あたりにまた行ったりと車での移動が増えますが、事故だけには気をつけて、仕事完了させたいと思います。

　本日、とある建設業者様のところに伺いました。私の仕事の話をさせて頂いた後、お客様の仕事についてお話し聞かせて頂きましたが、この厳しい状況下でも生き残っていける企業というのは先を読んで行動しているのだな　と実感した次第です。

　あまり詳しいこと書くとまずいかもしれないので書きませんが、数年前から業務の主軸を移していったことがこの不況下にあってもうまくいっている理由のようです。

　他と同じ事をしているだけで、うまくいかないのを不況のせいにしていてはだめですね。

　私が取り扱う主要業務のお客様は、案件の相手方への感情というのがよろしくないことがほとんどです。何せ相手から騙されるなどして金銭的な被害を受けているものですから。

　相手が絶対に許せない、どんなことをしてでも追い詰めてやりたい　とまでおっしゃる方もいます。その気持ちは痛いほどわかるのですが、実際相手方と話し合うことになった際に、その気持ちをストレートにぶつけばかりでは、やり方次第でうまくいくものもうまくいかなくなってしまいます。

　いかに憎い相手だろうが、場合によっては、相手の立場を尊重したりすることで、感情をストレートにぶつけるだけでは引き出せない条件が引き出せることもあるものです。

　法律の関係上、私は直接相手方と交渉したりは出来ないのがもどかしく、残念なのですが、今後も法律に違反しない範囲で、お客様をサポートしていきます。

　最近、毎日のようにある方の音声セミナーを繰り返し聞いているのですが、例えるのが本当にうまいなー と感じています。

　話題になっていることについて、あまり知識がない人でも、話していることがすっと頭に入ってくるように、ほとんどの人が知っていることを例えとして出して、わかりやすく話す。

　相談の際、難しい法律用語をわかりやすいような表現で伝えようと心がけてきましたが、今後は、身近な物に例える　というような表現も交えていけないか考えてみたいと思います。

　最近、ｍｐ３プレーヤー（ウォークマン）を購入しました。仕事やウォーキングの際に、セミナーみたいなものを聞いています。

　周りの雑音をシャットアウトできて集中できるような気がしますし、ウォーキングの際は、本を読みながら歩くよりはたぶん安全です。

　１，２時間使っていると、少し頭がぼーっとしてきてしまうのがやや難点ですが、これはいいね！どうして今まで買わなかったんだろう。

　私はオーバーチュアへの広告出稿を行っているのですが、日々のクリック状況を見ていると、「どう見てもこれは問い合わせにつながらないよね」という死にクリックが頻発して困っておりました。

　効果が高いキーワードには高い金額で入札しても良いのですが、部分一致でやっているものですから、入札額を高くすると、無駄なクリックが発生しやすくなる。しかも1クリック当たりの金額も大きくなる　と費用対効果が悪化しました。だからといって、完全一致だと、機会損失のリスクが高まる　と難しい所ではありますが、いろいろと考え、試してみた結果、今日どうやら光が見えてきました。

　ちゃんとやっている人には当たり前のことなのかもしれませんが、自分にとっては大発見でした。

　オーバーチュアに出稿していて、私と同じような悩みを持っている方いましたら、無料相談のついでにでもご質問ください。

　

　先週、中越方面に一泊二日の日帰り温泉旅行に行った際、今年建設業許可をご依頼いただいたお客様の所によらせていただきました。

　許可の取得に伴い、新たに必要となった手続の説明をさせて頂いた後、いろいろとお客様がこれまで行ってきた工事の話や最近導入したシステムのことについての話などを聞かせて頂きました。

　お話しの中で、私から見ると、「これは売りになるのにな」と感じられるのですが、それをうまくアピールしていないのでは？　と思うことが何点か有りました。

　ホームページにてそのことをアピールしていったらどうですか　と話を振ってみましたが、ご自分でのホームページ作成はちょっと敷居が高そうなご様子でした。かといって、業者に頼むと何十万円も出ていくから気軽に作れるものでもありません。

　今は、ブログなら簡単に作れることを伝え、跡継ぎの方は私よりもお若いので、その方に任せてみたらどうですか　と伝えてみました。せっかくのアピールポイントを眠らせておくのはもったいない。どんどんネット上で発信していって頂きたいなーと思います。

　また、半年後くらいにお邪魔することになりそうなので、私も、その時までに少しでもお役に立てるようにさらに勉強していきます。


　写真は小千谷の角屋さんのへぎそばです。お客様のご紹介（お客様のお得意様みたいです）でお昼に行ってきました。つるつるで、こしがあっておいしいおそばでした♪

　先月、私の頭を悩ませていた案件が一番良い結果で終了へと向かうことになりました。今月もかなり頭を使うことになるのだろうな　と思っていたのですが、思っていたより早く解決してホッとしています。

　今回の案件は、狙いがスパッと自分でも驚くくらいに決まりました。たぶん他の所に頼んでいたら、ここに目をつけることはできなかったと思う。

　実際の所、他の事務所に頼んでいたらどうなっていたかはわかりませんが、「他では出来なくて、自分だからこそできた」　と感じられると気分がよいですね。

　依頼者様からも依頼した甲斐があったと喜んで頂き、本当に良かった×２

　私の所に相談に来る方の中には、必ずうまくいくという保証でもなければ行動できない　というような方もいらっしゃいます。

　考え方は人それぞれですが、私としては、たとえうまく行く可能性が少ないとしても、労力と比べて、リターンが大きければやってみる価値はあると思うのです。

　期待値で考えて、やらないよりはやった方が良くて、しかも、失敗した場合の労力もそれほどでもない　ということであれば、やらない方が損だと私は思うのですが、それでも、確実にうまくいくということでなければ、一歩を踏み出せないという人はどうしてもいるものです。もったいないですね。

　建設業許可のサイトでは無料レポートを配布しています。レポート請求数自体は少ないのですが、請求後、問い合わせに発展する率は高めです。

　すぐに問い合わせがなくても、時間が経ってから問い合わせがあり、「あっ！あのとき請求してくれた方だったんだ」と気付くこともありました（請求の際、お名前を記入して頂くようにはなっていませんが、メールアドレスからなんとなくわかります）。

　電話を掛けるという一歩を踏み出すことも不安な方にとって、気軽に請求できる無料レポートというのはよい一歩なのかもしれません。

　今、このようなページも作ってまして、相談する際の壁を取り払えるような工夫を色々と考えてます。