コンピューター化前の閉鎖登記簿
今日は新潟まで変更届&更新申請に行ってきたのですが、別の案件の調査のため法務局で久々にコンピューター化前の謄本取ってきました。今は全国どこの会社の登記情報でも全国各地の法務局から取得出来ますが、コンピューター化される前の情報は新潟県だと新潟地方法務局で調べてもらうことになります。
「これどうやってみるんだっけ?」と「いくら掛かるのかなぁ?」とか思いつつ、調査をしてきました。コンピューター化される前の株式会社の閉鎖登記簿で役員として登記されていた期間を調べるような場合は結構いい値段になりやすいです。
これは役員の任期のたびに登記し直されるからで、このたびに謄本1通として印紙代が掛かります。コンピューター化される前の株式会社だとまず役員の任期は2年でしょうから、建設業の許可申請のために役員期間を調べるというような場合は、油断していると、「えっこんなに掛かるんですか!?」みたいなことになります(笑)
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2013年07月18日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建設業関連
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